2018.09.27
コラム

ED治療薬のジェネリックは危険?海外製・偽造薬と国内・正規品の違い

ED治療薬のジェネリックは危険?海外製・偽造薬と国内・正規品の違い
ED治療薬のジェネリックは危険性が高いという人がいます。それは個人輸入代行業者から購入したED治療薬の中に、海外製の偽造薬や未認可成分が使われたものが混ざっているからです。危険なジェネリックと危険でないジェネリックの違いについてご紹介します。

ED治療薬のジェネリックで危険性が高いのは海外製の偽造薬

錠剤

引用元:イースト駅前クリニック 「バイアグラジェネリックについて|イースト駅前クリニックのED治療

ED治療薬のジェネリックを入手する方法には、個人輸入代行業者を利用したインターネット通販があります。手軽ですが、通販で手に入る海外製のED治療薬には偽造薬が混じっており、危険です。

通販では40%が偽造薬

2016年に行なわれたED治療薬を取り扱っている製薬会社4社の調査によると、通販で入手できるED治療薬の40%は偽造薬であることがわかっています。

分析した結果、有効成分を含んでいないものや、人体に有害な不純物を含んでいるもの、正規品と比べて有効成分量が少ないものや、逆に最大用量の1.5倍もの量が入っているものもありました。

劣悪な環境で作られている場合がある

ED治療薬の偽造薬は世界60か国で製造されています。その製造工場ではとても不衛生で、アパートの一室や車庫を改造したような場所環境です。

このように海外のED治療薬の偽造薬は、不純物や雑菌が混じる可能性が高い場所で製造されています。また、製造工場によっては覚醒剤も密造しており、その成分が混じっていたこともあります。そのような薬を服用するのはあまりにも危険です。

起こりうる健康被害

前述したように、インターネット通販で手に入るED治療薬は40%の割合で偽造薬が混じっています。有効成分が少ない、もしくは多すぎることがあり、また、人体に有害な不純物が含まれていることもあります。このような偽造薬を飲むと場合にはさまざまな健康被害がもたらされます。

有効成分が少なければ効果は期待できず、多い場合も血管が開きすぎて低血圧になることがあります。

人体に有害な不純物を含んでいる場合、未知の副作用が出る場合があります。低血糖により意識障害を起こして緊急搬送され、死亡した事例もあります。

有害な不純物として、殺鼠剤や麻薬、血糖降下剤が含まれていたことがあり、これらの事例からもED治療薬の偽造薬は危険性が高いです。

個人情報が不正に扱われる危険性

また、偽造薬の製造・販売には、反社会組織が関わっている可能性があります。インターネット通販の利用には個人情報が必要であり、反社会組織に個人情報や自宅の住所を教えることになります。これらの個人情報がどのように取り扱われるかは不明で、安易なインターネット通販サイトの利用はおすすめできません。

出典:厚生労働省 「偽造ED治療薬に関する詳細情報

ED治療薬のジェネリックが危険だと認識されるのには、このような海外製の偽造薬があるからだと考えられます。また、偽造薬でなくとも、日本では認可されていない成分が使われているジェネリック医薬品もあり、こちらも重大な副作用を引き起こす可能性があり、危険です。

実際にED治療薬の偽造薬で被害を受けた人の体験談については、以下の記事で紹介しています。

通販サイトでバイアグラを入手するのはNG!ED治療なら専門クリニック

国内正規品のジェネリックなら安全性が高い

海外製のED治療薬のジェネリックには、偽造薬や国内で認可されていない成分が使われたものがあり、危険性が高いといえます。その点で、国内で流通している正規品のジェネリックは安全です。ここでいう正規品とは、厚生労働省に認可されて流通している医薬品のことです。

1.厚生労働省から認可を受けて販売している

正規品のED治療薬は、厚生労働省から認可を受けて販売されています。つまり、その薬に使われている成分や製造方法は国がチェックをして安全性を認めているということです。

どのような施設で作られているのか、どのような成分が含まれているかわからない偽造薬に比べてはるかに安全だといえます。

2.薬は医療機関を受診して入手する

正規品のED治療薬の手に入れるためには、医療機関を受診する必要があります。

薬の処方を受ける前に、ED治療薬を飲んでも問題がないかどうか医師の診断を受けなくてはいけません。また、万が一副作用が起こったときに対処してもらうことができます。

これらの理由から、海外製のものと比べると国内正規品は安全だといえます。ED治療薬のジェネリック購入を考えているのであれば、国内正規品を選ぶべきです。

国内正規品にはどんなジェネリック医薬品がある?

薬

引用元:イースト駅前クリニック 「バイアグラジェネリックについて|イースト駅前クリニックのED治療

現在、厚生労働省に認可されているED治療薬のジェネリックは、バイアグラのジェネリックのみです。

バイアグラジェネリックとは?

バイアグラジェネリックは先発品であるバイアグラと同じ有効成分を含んだ後発医薬品です。2014年頃、バイアグラの成分特許が切れたことから合法的に製造、販売されています。国内正規品には25mgと50mgの2種類があります。一般に後発医薬品は先発品よりも安く手に入るのが特徴です。

バイアグラジェネリックの効果

勃起不全を引き起こす酵素のはたらきを抑制する効果と、血管を拡張させて血流を増やすことで勃起しやすくする効果があります。これらの効果で、勃起を長く、強い状態で維持できます。

服用して30~60分で効果が出始め、25mgでは4~5時間、50mgでは5~6時間程度効果が継続します。

バイアグラジェネリックの副作用

バイアグラジェネリックは血管を拡張し、血流を増やします。そのため、以下のような副作用が出る場合があります。

・顔がほてる
・目が充血する
・めまいがする
・頭痛がする

これらの副作用は血管が拡張されて血流が良くなっている証であり、ほとんどの人がこれらの症状を感じます。一時的なものであるため過度な心配はいりませんが、6時間を過ぎても症状が治まらない場合は病院で医師に診てもらう必要があります。

バイアグラジェネリックの注意点

バイアグラジェネリックは食事の影響を受けます。空腹時と食後とでは成分の吸収率に差が出ることがわかっており、吸収率が悪くなる食後には服用を避けるべきです。

効果が出るまでの時間が伸びることや効果がなくなる可能性があるため、空腹時の服用をおすすめします。

また、フラノクマリン酸を含む食べ物、例えばグレープフルーツを摂取すると、ED治療薬の成分が体外に排出されづらくなり、血圧の上昇など予期せぬ副作用が生じるおそれがあります。そのため、ED治療薬服用時にはグレープフルーツを摂取しないようにしましょう。

2018年現在、国内で流通しているED治療薬のジェネリックはバイアグラジェネリックのみです。シアリスは2020年頃、レビトラは2023年頃に特許が切れるため、これらのジェネリックはそれ以降の発売になると予想されています。

ED治療薬のジェネリックを手に入れたいならイースト駅前クリニックがおすすめ

医師

引用元:イースト駅前クリニック 「ED専門外来|ED治療ならイースト駅前クリニック

ED治療薬のジェネリックを手に入れたいのなら、イースト駅前クリニックがおすすめです。イースト駅前クリニックはバイアグラのジェネリックを取り扱っています。また、初診料と再診料がかからないので、よりお得にバイアグラジェネリックを購入できます。

スタッフには男性しかおらず、予約不要で通いやすいのもおすすめできるポイントです。

住所 東京都新宿区新宿3-23-4 第3大谷ビル3F
TEL 03-5363-1181
最寄り駅 JR 新宿/西武線 新宿
休診日 無し
診療時間 月 火 水 木 金 土 日 祝
10:00~22:00 10:00~18:00

ジェネリック以外のED治療薬

バイアグラジェネリック以外にも、ED治療に有効なED治療薬があります。検査の結果、もしくは服用した結果、バイアグラジェネリックが体質的に合わないと判明した場合には、他の薬を試す選択肢もあります。

なお、イースト駅前クリニックで販売しているバイアグラやレビトラ、シアリスも正規品であり、安全です。

バイアグラ

バイアグラは、世界初のED治療薬です。1998年にアメリカで発売され、1999年には日本でも販売されました。バイアグラのジェネリックと同じく、勃起不全を起こす酵素のはたらきを抑え、陰茎の血流を良くする効果があります。

バイアグラについては、以下の記事でより詳しく紹介しています。

バイアグラの使用方法と副作用の危険性

レビトラ

レビトラは世界で2番目に認可を受けたED治療薬です。ドイツで開発され、日本では2004年に販売されました。水に溶けやすく、服用して20分前後では効果が現れる即効性が特徴のED治療薬です。

レビトラについては、以下の記事で詳しく紹介しています。

即効性が高いED治療薬!レビトラの特徴と購入方法

シアリス

シアリスは世界で3番目に認可を受けたED治療薬です。アメリカで開発され、日本では2007年に発売されています。他のED治療薬と比べて効果時間が非常に長く、30~36時間ほどです。その効果時間の長さからウィークエンドピルと呼ばれます。

シアリスについては、以下の記事で詳しく紹介しています。

人気の高いED治療薬「シアリス」を使いこなす方法

ED治療薬は海外製ではなく国内の正規品を購入しよう

カウンセリング

引用元:イースト駅前クリニック 「ED専門外来|ED治療ならイースト駅前クリニック

ED治療薬のジェネリックには国に認可された安全な薬があります。それでもジェネリックが危険だという認識が広まったのは、悪質な個人輸入代行業者によりジェネリックの偽造薬や未認可の薬の被害者が出たからです。

顔を見られることもなく注文できるインターネット通販はお手軽ですが、海外製の偽造薬を掴まされる危険性があります。偽造薬の中には取り返しのつかない副作用をもたらすものもあるため、安全にED治療をするなら、国内の正規品を医療機関を通して購入しましょう。

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