ED治療薬にはさまざまな種類があります。日本ではバイアグラが有名ですが、中にはバイアグラと同じ効果でさらに安いED治療薬があります。それが、カマグラです。カマグラは値段だけではなく、タイプが異なるものや名前の違うものが多いので、どれを選べば良いのか悩むこと人も多いでしょう。また、バイアグラと比べたとき、どちらが良いのかも気になるポイントです。ED治療をより確実に行うために、カマグラの効果や安全性、バイアグラとの比較を紹介します。
※当サイトはカマグラについて客観的にまとめているだけであり、その使用を推奨していません。

カマグラとは

カマグラとは、インドの製薬会社が作ったED治療薬です。バイアグラのジェネリック医薬品(先発医薬品の特許が切れたあとに作られた医薬品のこと)のため、成分はバイアグラとほぼ同じです。しかし、カマグラにはバイアグラにない独特な特徴がいくつかあります。ここでは、そんなカマグラの基本的な情報について紹介します。

カマグラの効果

カマグラを服用することで、なぜEDが解消するか簡単に説明しましょう。本来陰茎は血流が流れることで膨張し勃起します。正常な人は、性的興奮を覚えることで海綿体平滑筋と呼ばれる筋肉が緩み、血流が陰茎に流れやすくなります。ですが、EDになってしまうと、この機能が上手くはたらかなくなります。このとき、カマグラを飲むことで海綿体平滑筋を緩め、普段どおりに勃起できるようになるのです。

錠剤タイプやゼリータイプなど種類が豊富

カマグラは青いひし形の錠剤が一般的ですが、錠剤以外にもさまざまな飲みやすいタイプのものも存在します。たとえば、ゼリータイプには、グァバやキウイ、キャラメルなどのフレーバーあり、水がなくても飲むことができます。
他にもタブレットタイプがあります。こちらも水無しで服用でき、飴のように舐めたり、噛んだりすることで体内に吸収することができます。
そして、より吸収しやすいものとして、水に溶かして飲むタイプのものがあります。こちらはカマグラ発泡錠と呼ばれており、オレンジ味で飲みやすく、吸収も早いため即効性があります。

カマグラゴールドとカマグラの違い

カマグラで検索していると、カマグラとは別の「カマグラゴールド」というものを目にします。ですので、購入する際に「カマグラと何が違うのか」と、疑問に思うこともあるでしょう。結論を言うと、この2つに違いはありません。
ではなぜ効果や成分は同じなのに名称が違うのかというと、実際は販売されている国によって名称が異なるだけです。生産国のインドではカマグラという名称で販売されていますが、日本や国外に販売するときはカマグラゴールドという名称で売られています。個人輸入サイトでも「カマグラ」で販売されているところもありますが、カマグラゴールドと何ら変わりはありません。

カマグラの使用方法と副作用

カマグラの使用方法や副作用について紹介します。なお、ここで紹介するのは錠剤タイプのカマグラです。

1日半錠を使用

カマグラを飲む時は、1日に半錠を使用します。なぜ1錠ではないのかというと、カマグラ1錠のシルデナフィル含有量は100mgと、バイアグラの2倍だからです。これは、カマグラが外国人の体型基準で作られているため、そのまま1錠飲むと日本人にとっては成分量が多すぎて副作用が発生しやすくなります。
解決策としてはピルカッターでカマグラを半分にカットすれば、50mgのカマグラを摂取することができます。また、それでも効き目が強すぎると感じる人は、さらに半分にカットすることもあります。

服用する1時間前は空腹の状態で

カマグラを服用して効果が現れはじめるのに、およそ1時間かかります。これには個人差があり、服用して30分ほどで効果が現れる人もいます。しかし、確実に効果を実感したいのであれば1時間前の服用がおすすめです。また、カマグラは食事やお酒の影響を受けやすく、食後や飲酒後に服用すると吸収が妨げられて効果が現れにくくなります。
よって、空腹かつ飲酒していない状態で服用しましょう。なお、服用の際には冷たい水で飲むと胃腸が冷えてはたらきが悪くなるので、ぬるま湯で飲むと良いですよ。

カマグラの副作用

カマグラには、血管を拡張し血圧を下げる作用があります。そのため、血圧や血流に関係した副作用が特徴です。

体の火照りと顔の赤み

カマグラで最も多いのが、体の火照りと顔の赤みです。これは血行が促進されることで体温が上がるのが原因です。熱っぽくなり頭がだるく感じることもありますが、時間がたつにつれ熱っぽさは解消されます。

頭痛

頭痛には血管の拡張が関係しています。脳内の血管が拡張すると、その影響で脳の神経が刺激を受け、痛みを感じます。こちらも時間とともに解消しますが、あまりにも頭痛がひどい場合はカマグラの使用量を減らしてみましょう。

吐き気

体が薬に慣れていない場合は、体がカマグラを異物とみなし、拒否反応を起こして吐き出そうとします。そのため、吐き気や下痢など消化器系の不快感が発生することもあります。何度も服用していると体が慣れるかもしれませんが、体質が関係していることもあるので、毎回、吐き気がある場合は薬を変更しましょう。

カマグラとバイアグラの比較

カマグラはバイアグラとほぼ同じ成分です。そのため、この2つの効果と副作用もほとんど同じです。しかし、中にはカマグラとバイアグラにしかないメリットやデメリットがあります。それぞれを紹介します。

バイアグラのメリット・デメリット

バイアグラのメリットは、安全性と信頼性です。バイアグラは日本の病院でも処方してもらえる薬であり、安心して使用できます。

デメリットとしては、カマグラと比較するとバイアグラは高価です。さらに、病院での診療費もかかるため、それなりの費用がかかります。

カマグラのメリット・デメリット

カマグラのメリットは、種類が豊富なことと、価格が非常に安いことです。バイアグラが錠剤だけなのに対し、タブレットタイプやゼリータイプなど種類が豊富なので、服用しやすいのがポイントです。さらに、値段はバイアグラの半分以下です。さきほどで紹介したように、バイアグラを病院で処方してもらう場合、診察代かかるため高くつきます。しかし、カマグラは個人輸入で入手するため、安く済みます。

デメリットとしては、安全性が不透明なことです。カマグラは日本国内の病院では処方してもらえないため、入手方法は個人輸入のみになります。しかし、個人輸入の場合、入手したカマグラが偽物であることもあります。もし偽物だった場合、効果がないどころか、別の副作用で健康を害することもあり、非常にリスクが高いです。

個人輸入は危険

バイアグラを安く買いたいのであれば個人輸入で購入する手段もあります。しかし、カマグラと同じく、バイアグラの個人輸入も偽物を掴まされる可能性があります。さらに、個人輸入で購入した医薬品は返品もできませんし、副作用の治療費も全額負担しなければなりません。そのため、重大な副作用が生じた場合は、病院で処方してもらうよりも、かえって費用の負担が大きくなることも充分にありえるのです。

安全を追求するならバイアグラ

もし、ED治療を安全かつ確実に行いたいのであれば、バイアグラでの治療をおすすめします。カマグラは確かに安価ですし、バイアグラと同じ成分なので効果も実感できますが、偽造品のリスクは避けられません。つまり、バイアグラはコストがかかるだけの安全性をもち合わせていると言えます。

安全に治すのが一番

ED治療薬であるカマグラは、非常に安価でバイアグラと同等の効果が得られる薬です。しかも、さまざまなタイプのものがあり、飲みやすいので、一見バイアグラよりも優れているかのように思います。
しかし、日本では個人輸入でしか入手できず、その安全性は保証されていません。安全にEDを治療したいと考えるならカマグラは適してません。思わぬリスクを避けるためにも、病院で診察を受け、処方されたバイアグラを使用しましょう。

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